作者

景山健

東京芸術大学大学院美術研究科修士課程修了。富士常葉大学非常勤講師。自分がいる土地の歴史や人間文化を作品の主軸に据え、「今ここで起きていることをどう理解し、記録するか」を深く掘り下げる。ゆえに、地域に宿る物語をしみじみと理解したうえ、作品に変容させることで、芸術と地元の人々との強いつながりを構築し、互いの成長を推進することを創作の指針としている。

水琴窟
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