作者

羅元鴻

美濃区に帰った後、2014年芸術家として「カナダ台湾文化フェスティバル」に出展、2015年に美濃客家文物館の駐在芸術家になった。同年に差事劇団(ツァイスー劇団)『里山へ帰ろう』に参加したほか、日本の「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」にも出演した。日本で農業と芸術が融合した洗礼を受け、台湾に帰国した後、それを自分の糧として、農家と芸術家という二足の草鞋を履きながら生活美学を実践することで、土地から養分をもらい、人の心を動かす景色を創造。

山はいつまでも青く、歳月は流れる緩やかに
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