作品
A-A01
ちょっとひと休み
場所
三坑自然生態公園
オープン時間
終日
音声ガイド / うた
中国語
客家語(ハッカゴ)
龍潭の赤土と大小さまざまな溜め池は、作家の心に深く残る故郷の風景。地元の自然の素材と作家が得意とする陶磁モザイクを組み合わせて作られた憩いの場は、故郷龍潭の時間、生活、土地、そして水の記憶を表している。
作者
饒愛琴
桃園龍潭出身、20年間台東知本在住の客家アーティスト。輔仁大学応用美術学科卒業後、グラフィックデザイン経歴を経て、絵画、ミクストメディアのインスタレーション、モザイクタイルのランドアートに専念。環境や人文に鋭く、作品には豊かな表現と繊細さ・優美さがある。台湾東海岸で最も活躍しているアーティストの一人。