作品
A-A03 (2019)

老木の下で、クスノキの細道を語る

音声ガイド / うた

中国語
客家語(ハッカゴ)
大漢渓ほとりにある三坑自然生態公園の湖畔に立ち、先人の開拓精神を称えている。鋼板とクスノキが歳月をまとったクスノキの老樹となり、歴史の巨人のように湖畔の丘に立ち現れ、そばにはクスノキの苗木が寄り添う。
作者
林舜龍

1958年生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科修士課程修了。1991年パリ国立高等美術学校へ留学した。現状に満足せず歩みを進める姿勢を貫き、芸術家としてフランス、台湾、日本で活躍している中、その創作を通して様々な媒体による多彩な表現可能性を探求。絶え間ない好奇心と芸術への純粋な愛情をいつまでも持ち続けている。

作品位置

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